ジャングルスピードについて
ジャングルスピードをやる上で2つの視野があることに気づいた。というかタイプ。それは中心視野で見るタイプと周辺視野で見るタイプ。
中心視野で見る人はカードだけを見てるからグルグルを取るスピードが早い。その代わりポールを周辺視野で見てるのでチョンボをしやすい。
逆に周辺視野で見てる人はポールの場所を正確に把握してるからチョンボをしづらい。また色カードが出た時にすぐに反応できる。その代わりグルグルに対しての反応は少し遅れてしまう。
ゲーム後半になって色やグルグルのカウンティングが出来てる時はこの"視野"を変えてプレイするとより一層高みを目指せそう。
よく考えると格ゲーでもこの視野の入れ替えはやってる。地上戦の間合い管理や、確認を意識してる時は中心視野を使ってる。逆に対空を意識してる時はある一定のラインを引いて、そこに相手が入って来たら上を出すということをしてる。これはまさに周辺視野を使ってる。
上手い人は"目"がいい。俺も鍛えていきたいね。
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???「……だ!」
ん?
???「それは俺が考えたネタだ!」
誰だよ、お前。
???「俺がジャングルスピードの周辺視野の話をしたんじゃないか!」
知らねーよ、仮にそうだとしてももう俺のネタだ。どこにも発表してないんだからな。
???「な、なんだと!畜生……畜生……」
哀れだねぇ。かわいそうに。
そして十数年間の月日が流れた。
俺はあの時のことを論文にまとめて賞を取った。今では俺のことを知らない人はほとんどいないくらいの有名人だ。
そして彼は……
十五留してどこかに漂流してるらしい。
びん「勘弁してくれーーー!」
十五留年漂流記 -完-